らーめん 豚々
大阪市天王寺区上汐3-7-17 与作は木を切る~~♪
二回目の訪問ですわ
このお店、関目の「らーめん 櫻島」が
名前を 「らーめん 豚々」にチェンジしはって
移転してきたお店なんやって・・・
「らーめん 櫻島」とは・・・
もともとは北海道が発祥で
なぜかしら、鹿児島らーめんを出し
人気になって、大阪初出店っちゅう
ややこしい経歴をもつお店・・・

今日はお絹と2人で「ジャンク」へと向かったが
6~7人の待ち・・・
時間がなかったんで
「並んでられまへん~」と意見が一致して
その辺をうろつく・・・
シテキン行ってもまた並ぶやろうって思い
「腹減った~~」と横でぎゃーすかと煩いんで
とりあえずここへ放り込んだ・・・

メニューはこんな感じ・・・
前に来た時と変わってないかをチェック
(心配なかった・・・・変わらず。)
愛想もええし元気もあるしええ感じの
大将と奥さんかなあ?
お二人が頑張ってはりました
L型に曲がったカウンターだけのお店は
椅子と壁の間が狭いんで、少々不便そうやったわ・・・

前に来たときに確か
「豚々ラーメン」を食べたと思うん(味はほとんど記憶にないが)で
今回は、冒険だん吉になって、これ!

鯛だしラーメン ¥800
お昼のサービスでご飯つき

出てきてびっくり
具が満載~
短めに切られた水菜の束
それに、わかめ、煮玉子
2種類(バラの巻きと炙りの肩ロースかな?)のチャーシュー

スープは確かに仄かに鯛の味してるわ~
野菜が多いせいか、あえて味付けはちょっと塩辛い目にしたんのか?
例えるならば、見習いの板前が作る「潮じる」くらいの感じ。
ご飯のお供にはなりました。

一方、お絹の注文は、なんとも中途半端な
チャーシュー1枚入りラーメン

一口スープを口にするなり
「なんか入れ忘れはったんかなあ?」って
おもわず無礼な発言を発する、お絹に渇をいれ
ワイもスープを飲んでみた
超ライトライト豚骨スープやった
体にはこれくらいがええんやろね・・・

ワイのほうは、久しぶりのあの禁断の荒業
「鉢の底からコンニチワ」を目指しましたが
おっさんの顔が見えたところで
後の、のどかわき地獄へ一直線を避けるべく
ここで断念。

その代わりといってはなんなんですが
見事に「お茶碗の底からコンニチワ」の達成!
大変ぶーちゃんが愛らしいです・・・

結構あっさりとしている為か
ご年配のお客さんをお見かけしました・・・
地元密着のええラーメン屋さんでしたわ~
ごちそうさまでした。


←ポチっとたのんます

←ポチっとたのんます